フィールドルフィンズ

2011.05.06

自閉症は聴覚からの処理に問題があり、また認知の問題から、抽象的な概念を理解することが難しい障害です。言語という抽象的な概念を伴った聴覚情報の取り扱いが主である一般的なコミュニケーションの場面では、自閉症の人にとっては明らかに不利なのです。

どんな場所でどのように振舞うかを身に着けるソーシャルスキルを身を身につけるためにも、いろいろな場所でその場所に応じた行動をさせることが大切です。パラオのドルフィンベイにいけば、イルカに会えたり、遊べる、泳げるという喜びを教えたことは、ひとつの楽しい余暇の場所として心に刻まれました。
自閉症の子供は、新しい場所が嫌いなのではなく、「わからない」からパニックになるようです。その場所を理解できる情報を事前に与えてやれば、決して新しいものへの挑戦も、新しい場所への旅も嫌いではなくなるのです。構造化のアイデアを持ってでかけましょう。

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